虫歯 放置

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虫歯を放置することはとても危険なの状態に陥る可能性があります。
最悪の場合死に至ることも・・・
なぜ、虫歯を放置すると悪いのか、放置することで結果なぜ悪い状態を引き起こすのか。
虫歯の放置と結果についてしっかり把握し虫歯と向かい合いましょう。


虫歯の放置の結果

虫歯になる原因

口の中には約3億の細菌が住んでいます。その中のミュータンス菌がプラーク(歯垢)の原因となります。
また、このミュータンス菌は食べ物などの糖分を分解してデキストランというものを作り、歯にこびりつき虫歯の原因となります。

また、歯に糖質がたくさん接触し、長時間糖質がついた状態が続くとむし歯になります。
これは、歯の形や歯並び歯が作られるときの栄養などで虫歯に強い歯になったり、弱い歯になったりと歯の質によって虫歯になりやすさも変わるので個人差があります。


虫歯の放置の結果

○歯と脳はとても近いといわれ、虫歯の状態で風邪で高熱が出た際、脳へ虫歯の菌がいき首から下が麻痺し寝たきりになるケースもあります。

下降性壊死性縦隔炎になる可能性も
下降性壊死性縦隔炎・・・左右二つの肺を隔てている「縦隔」と呼ばれる筋肉の壁に急速に細菌の感染が広がり、最悪の場合、死に至る恐ろしい病。

症状
虫歯からアゴが腫れ、その後のどが痛みだし、倦怠感を感じるようになり、息を吸うと胸が痛む。


○虫歯→歯肉炎→緑膿菌などが血管に入る→敗血症をおこしたり、心臓に負担がかかる→死に至ることも


○虫歯がどんどん進行してあごの骨まで行ってしまいます。
そして膿が溜まって腫れて来ます。
膿の毒素が血管に入って全身まわったら死に至ることもあります。



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